今週はむくみ予防がテーマ。
カリウム豊富なさつまいもレシピ①です。
◆顔やボディのむくみが気になる
◆水分をあまりとらない
◆味の濃いものを好んで食べることが多い
そんな方におすすめなレシピです。
朝起きて、顔を見ると、顔がむくんでいる…
夕方に、足などのカラダがむくんで辛い…
そんな経験はありませんか?
むくみは女性の悩みの1つ。
原因は、水分不足だったり、ミネラル不足だったり、塩分の摂りすぎだったり…
ナトリウムは水分をため込む働きがあるので、むくみ予防のためにナトリウムとカリウムは、バランスを取ることは大切です。
ですが、ナトリウムは塩にも含まれているミネラルなので、どうしても撮りすぎてしまいがち。
その対策として、ナトリウムを排泄してくれる働きのあるカリウムをしっかり摂ることがおすすめなんです。
では、今回のレシピ『全粒粉の鬼まんじゅう』をご紹介します。
『全粒粉の鬼まんじゅう』のレシピ
「優しい味わい♪さつまいもを使ったおやつ」コーナーにレシピを掲載中!
名古屋名物鬼まんじゅう。
私の住む名古屋では、学校給食に鬼まんじゅうが出てきます。
息子が学校でさつまいも堀りをしてさつまいもを持ち帰ってきて、「鬼まんじゅうが食べたい!」言うので、より栄養のある鬼まんじゅうを作りました。
【材料】
10個分
【作り方】
- さつまいもを1cmくらいの角切りにする。
- ボウルにさつまいもを入れてんさい糖を加え、さつまいもから出てくる水分で砂糖が解けるまでしばらく置く。
- 全粒粉と薄力粉を水とともにボウルに入れてよく混ぜる。
- スプーンなどで③をクッキングシートの上にのせ、蒸し器で15分程蒸す。
代用&アレンジ
てんさい糖を使いましたが、きび糖、黒糖などでも代用できます。
全粒粉を半分使いましたが、すべて薄力粉でもできます。
小麦粉の線大量をの1~2割を玄米粉に変えることもおすすめです。
このレシピのイイトコロ
自宅で作る鬼まんじゅうのイイトコロは、甘さや材料をかえて栄養価UPを量れるところです。
- さとうの量を調整して、甘さ控えめに
- 全粒粉を使って、ビタミン&ミネラルUP
- さつまいもを皮ごと使って、カロテンUP
- さとうはオリゴ糖を含むてんさい糖
というところを工夫しました。
全粒粉は微粒のものを使ったので、全粒粉らしさがあまり出ず、食べやすく仕上がりました。
てんさい糖を使ったこともあり、色はちょっと茶色くなってしまいますが、美味しさはバッチリです。
先週、今週と週末に作ってますが、大好評。
微粒全粒粉、おすすめです!
(パン用ですが、問題なく使えます)

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