今週のお題「わたし○○部でした」についてです。
小学生、中学生は超強豪バスケット界の住人でした。
真夏の体育館で、シュートを1000本決めないと、昼食を食べれないような、ちょっととは言えないほど異世界だったので、それについて少し綴ってみたいと思います。
今週のお題「わたし○○部でした」
とっても普通ではない、異常な世界のバスケ部員でした。
小学校の頃のバスケ部の友達に誘われ、数人で見学に出かけたミニバスチーム。
そこから、私の平凡な日々が一転。
週2回夜の練習は、県大会常連の高校で練習、練習相手は高校生。
土日は9~18時まで練習。
遠征は毎週のように名古屋から滋賀県や三重県へ。
年10回以上、企業様がスポンサーの大会や地区大会。
8/31の夏休み最終日まで大会です。
春は東京の全国ミニバス大会に出場するために、大会前に東京で合宿。春休みはほぼ東京で合宿&大会で1年の締めくくりでした。
「一番練習したチームが勝つ」と言われ続け、練習が休みなのは1/1のみ。
大会で準優勝だったのは1年でたった1回。
勝つのは普通、負けるのは異常。
そんな世界でした。
中学生の頃はバスケのために転校。
中1はユニフォームを着ることになり先輩方から呼び出し。
中2の自分たちの代では、愛知県選抜の選手に。
高校は推薦も特待もお断りし、普通に近くの高校へ。
バスケなんてもう絶対しない!
なんて思っていましたが、先輩にどうしてもと言われ、半年だけバスケ部に入りました。
初めて、自由に、怒られる心配なくのびのびプレイするバスケの楽しさを知りました。
小学生の頃のミニバスチームは、現在もテレビに出るほど強いチームらしいです。
チームTシャツに、『V〇』と、全国大会での優勝(victory)が〇回という記載をしているのですが、私の時はV5だったのに、今ではV29らしいです。
すごいわ…
子育てをしている今、子ども達は、当時の私たちと同じように怒られてるのかな…と。
その状況で残れる子ども達は、強い選手になるんだろうな…
わたしと違って。
我が子である娘、息子にはのびのび生きてほしい。
心の底から、そう思います。
今週の感謝
感謝して、日々を生きることって大切だと思います。
週1個、感謝を残してます。
今週の感謝は、仲良しなわが子。
びっくりされる程仲の良い姉弟です。
今週金・土は息子の小学校の作品展でした。
息子の作品はこちら。
テーマは、たまごからうまれたよ。
”ようかいオーロットとダンスをするこども”を描いてくれました。
以前、虫を描いた絵で選ばれ、展示されたので、今回は選ばれなかったことが悲しかったようです。
いつもいつも選ばれるのは難しいと思うけど、1回でも選ばれたことがあるって頑張った証拠じゃない?と励ましました。
私、絵がすこぶる苦手なので、選ばれたことなんて1度もない…
娘が6年生の時の作品はこちら。
定かではありませんが、思い出がテーマだったような…。
”うれしい弟のたんじょう”を描いてくれました。
クラスのほとんどの子が修学旅行でUSJに行った時の思い出を書いていたのですが、娘は弟が生まれた時に、産院で自分が当時あかちゃんだった弟を抱っこしたときのことを書いてくれました。
そんなに弟が生まれたことがうれしかったのね~と。
微笑ましい。
微笑ましい思い出を作ってくれた娘と息子に感謝♡
今週の読書
哲学者エマーソンが言う、「知識は恐怖の解毒剤になる」は、その通りだ!と思う私。
だからこそ、週1回は知識を増やすべく、知識欲を満たすべく、最低週1冊の読書を目指してます。
ということで、今週読んだ本は先週に続きこちら。
忙しい&じっくり理解を深めて読んでいるので、非常にスローペースです。
まだまだ読みたい本山積みなのに!
それが私の難点…
今、高2のJK娘は受験に大きく影響するテストの勉強中。
「集中できない!」
と、ご機嫌斜め。
YOUR TIMEから抜粋し、きっとあなたが集中できないのは、これなんだと思われますよと。
将来の自分とのつながりが感じられず、すべきことのイメージも限られた状態です。将来の姿が漠然としているのに加えて、具体的な行動をうながす目標の数が少ないので、無気力と怠惰に襲われやすいタイプだと言えます。
と、読み上げてみました。
その通りみたいで、納得していました。
今の自分がこのままずっと続くこと。
自分の状況なんて早々好転するわけないこと。
だらけたら転落することをいつも日々心配し、私は努力を続けていることを伝えました。
その後、ペンのカタカタ音のスピードが上がって一安心。
読書から学んだ知識で、大切なわが子を助けることもできます。
だから学びをやめられない♡
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