お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
レシピブログ様と北海道漁業協同連合会様のモニターコラボ広告企画に参加しています。
北海道産の生秋鮭をモニタープレゼントとして頂きました。
ありがとうございます!
鮭のアスタキサンチンに美肌食マニアとしては、目がキラキラしています✨
今回は強い抗酸化作用のあり、美容効果が期待できる生秋鮭を使った『秋鮭とまいたけのジンジャー炊き込みご飯』のレシピをご紹介です。
アンチエイジングには、抗酸化作用のある食材を活用するのがおすすめです。
強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンを含む秋鮭は、アンチエイジング食材。
代謝促進効果の期待できる生姜を多めに使い、大人の味に仕上げました。
ブロンズレシピブロガーにランクUP💕
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『秋鮭とまいたけのジンジャー炊き込みご飯』のレシピ
材料
(2人分)
- 秋鮭 1切れ
- 米 1合分
- もち麦 大さじ1(なくてもOK)
- 水 1合分
- まいたけ 1/2P(50g)
- 生姜みじん切り 10g
- ★さとう 小さじ1
- ★塩 3g
- ごま 大さじ1
※もち麦を入れない場合は、水を大さじ1~2程度少なくしてください。
作り方
-
米を洗米して炊飯器に1合分の水とともに入れ、もち麦を加える。砂糖、塩を加えて混ぜ、まいたけ、生姜みじん切り、秋鮭の切り身を加え、炊飯スイッチを押す。
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炊きあがったら鮭の皮を除き、鮭をほぐす。
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胡麻を加え、切るように混ぜる。
- 器に盛る。好みで青のりなどをどうぞ。
※レシピブログの「秋一番のおいしさ!北海道の秋鮭を旬で味わうレシピ」モニターに参加中!
腸活バージョンに
このレシピ、実はアレンジすることで腸活度を増す食べ方にアレンジできます。
2つ、ご紹介します!
もち麦の割合を増やす
米0.5合、もち麦0.5合にするという方法がやりやすいかな~と思います。
最近、ごはんを炊くときは胚芽米0.5g、もち麦0.5合にすることが多いです。目的はもちろん腸活♪
全てもち麦にしても問題はありませんが、お箸で食べにくいんです。
スプーンで食べという方法ならありかも!
冷ましてから食べる
冷やすことで、腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが増えます。
冷や飯にしたり、おにぎりにして冷ましてから食べるという方法もアリ。
温かいのがごはんのおいしいところじゃん!なんて思いますが、腸活を優先される場合はいいんじゃないでしょうか。
我が子の場合、食べるのが遅いので、いつもご飯は冷や飯…
腸活を狙っているのかしら(笑)
北海道産・生秋鮭
届いた北海道産の生秋鮭、こちら。
まな板からはみ出るほど大きくて、びっくり。
だから、こんな風にしか写真を撮れず…(笑)
鮭は白魚なんですが、こんな鮮やかな色をしているのは、強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンのおかげです。
美しい色。
美肌効果~に目がキラキラです♡
秋鮭の栄養のポイント
鮭はいろいろな種類がありますが、天然の鮭と養殖では栄養が少し異なります。
養殖は脂質含有量が高く、天然の鮭は低脂質。
天然の鮭のほうがカロリーコントロールがしやすいのが魅力です。
また、肌のターンオーバーを促すビタミンB6も、他の鮭に比べて秋鮭には多く含まれています。
お肌のこと、カロリーのことから生秋鮭、いいな~と思います。
9~10月ごろに水揚げされた生秋鮭は、生鮮のまま流通するそうです。
強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンも含んでいるので、美肌効果も期待できてうれしい♡
この時期にしか出ない生の秋鮭に遭遇しましたら、旬を味わってみてはいかがでしょうか♪
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切です。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/