お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ！をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌＆腸活レシピを綴ってます。
今週は、発酵食品でおなかに優しく！がテーマです。
納豆を使ったレシピ③、『マグロ納豆とほうれん草の胡麻和え』です。
◆便秘がつらい
◆トイレの時間が長いのが嫌っ！
◆おなかが張って苦しい
◆下っ腹のぽっこりをどうにかしたい
そんな方におすすめです。
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腸活食材で名高い納豆。
納豆は善玉菌である「プロバイオティクス」ですが、毎日定期的に摂ることが勧められています。
なぜなら、住み着くことがないそうなので、常々補充する必要があるんです。
ただ、死んでしまった（加熱とかで）としても、善玉菌に有益ではあるそうなので、発酵食品は食べることが大切だと思います。
肌の美しさの源は健康
なので、身体によい作用があるものを上手に使っていきたいです。
では、納豆を使ったレシピをご紹介します。
『マグロ納豆とほうれん草の胡麻和え』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、ジンジャーパウダーで代謝アップを図り、低脂質で鉄を含むマグロを加えたところ。あっさり食べられるので、これから暑くなる季節にもぴったり。
【材料】
1人分
- ほうれん草 2株（正味50g）
- マグロの刺身 50g
- 納豆 1P
- ★醤油 大さじ1/2
- ★はちみつ 小さじ1
- ★ジンジャーパウダー 少々
- ★ごま 大さじ1/2
【作り方】
- ほうれん草を茹でて食べやすいサイズにカットする。マグロを食べやすいサイズにカットする。納豆を混ぜておく。
- ボウルに★の材料を入れてよく混ぜ、ほうれん草、マグロを入れて和える。納豆を加えてさらに和える。
- 器に盛る。
レシピについて
ほうれん草じゃなくてもかまいませんが、おすすめは、栄養豊富な緑黄色野菜。
豆苗、チンゲン菜、モロヘイヤ、大根の葉などでも。
お好みのもので代替していただければと思います。
生姜じゃなくても、いろいろバリエーションも増やせます。
にんにく、ゆず、一味、山椒、バリエーションはたくさんあるので、お好みのものでアレンジしてみてください。
ちなみに、私はにんにくを使うか、ゆず粉末を使うか悩んだ末に、生姜を使いました。
マグロは、月経のある女性は不足しやすい鉄が豊富な食材の1つ。
スーパーでお値打ちなら、買っちゃう食材の1つです。
美肌の法則
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌＝健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝＆血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、何かに偏る食事よりも、色々な食材を食べる、栄養が豊富なものを選ぶのは大切です。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ねなので、
🍎無理しない
🍎背伸びしない
🍎楽にできる
のために簡単に作れるレシピを重要視しています。
健康＝肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです！
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです！
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