今週は、美肌のに欠かせない良質なたんぱく質がテーマ。
卵を使ったレシピ①、『ゆで卵と野菜のにんにく塩麹漬け』です。
◆年齢に負けない肌を作りたい
◆肌のターンオーバーを活性化したい
◆いつまでもキレイな肌を保ちたい
◆肌トラブルを未然に防ぎたい
そんな方におすすめです。
卵は良質なたんぱく質を含む食品です。
たんぱく質は、筋肉、血液、皮膚、爪、髪などの細胞の主成分なので、
不足しないように考慮すべ栄養素
健康、美容を作るためには欠かせないんです。
そして、たんぱく質に大切なのは『質』。
色々なアミノ酸が集まって作られているのがたんぱく質なので、必須アミノ酸をバランスよく摂取することが大切なんです。
良質たんぱく質と言われる卵は、必須アミノ酸をバランスよく含んでくれている、優秀な食材です。
肌の美しさの源は健康
なので、たんぱく質は質も大切にしたいですね。
食事、スイーツ、様々なものに使われている、保存性のよい卵。
卵を使ったレシピをご紹介します。
『ゆで卵と野菜のにんにく塩麹漬け』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、発酵食品の塩麹を使って漬けたところです。にんにくスライスを入れたので、香りも味のパンチもいい感じ♪
【材料】
2人分
- ゆで卵 2個
- きゅうり 1/2本
- にんじん 1/4本
- 塩麹 大さじ3
- にんにくスライス 5枚
【作り方】
- ゆで卵の殻をむく。きゅうりとにんじんは輪切りにする。
- すべての材料を清潔な袋に入れ、空気を抜いて一晩寝かす。
- 器に盛る。
レシピについて
塩味が薄めなので、お好みで塩をプラスされても。
美容と健康のためには、薄味を激押しです。
きゅうりと人参を野菜に使いましたが、お好みのものでお作りいただいてもOK♪
卵のお話
卵に含まれるレシチンという脂質は、細胞膜の重要な成分。
カロリーが高いから摂りすぎには注意したい脂質ですが、何事も適度は大切です。
そして、卵はコレステロールを多く含む食品ですが、レシチンは血中コレステロールの上昇を抑えてくれる効果があるとされているので、健康な方は卵を1日1個食べても大丈夫だろうと言われています。
健康=肌の美しさ
なので、様々なものから栄養を摂って、内側からケアしていきたいですね~。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!
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