10年後も自信のもてる肌に『チンゲン菜と卵のカシューナッツ炒め』美肌レシピ【チンゲン菜で抗酸化②】

今週は、肌ケアの基本抗酸化がテーマ。

冬が旬の『チンゲン菜』×ナッツのレシピ②です。

◆お肌の老化を阻止したい

◆10年後のお肌に自信が持ちたい

◆アンチエイジングに力を入れたい

◆肌トラブルが続いている

そんな方におすすめなレシピです。

チンゲン菜はβ-カロテンが豊富です。

β-カロテンは抗酸化作用があります。

そして、チンゲン菜はアブラナ科なので、β-カロテン以外の抗酸化成分も含んでいるんです。

艶肌作りのために、ぜひとも力を借りたい食材です。

老化の元である活性酸素を抑制、除去をして老化予防に励み、キレイな艶肌を作る習慣を築き上げたいですね。

肌の美しさの源は健康

なので、ビタミン・ミネラルを多く含む緑黄色野菜であるチンゲンサイを上手にお料理に取り入れてみてはいかがでしょうか♪

では、今回のレシピは『チンゲン菜と卵のカシューナッツ炒め』です。

『チンゲン菜と卵のカシューナッツ炒め』のレシピ

このレシピの美容ポイントは、ブラックペッパーでAGE対策をしたところです。

たまに、無償にココナッツオイルで炒めた卵が食べたくなります。そんな時は作ってすぐに食べることがAGEを増やさないコツです。

【材料】

2人分

• 卵　1個
• 塩　1g
• チンゲン菜　1株
• カシューナッツ　5粒
• ココナッツオイル　小さじ1
• ブラックペッパー　少々

【作り方】

1. 卵をボウルに入れて溶き、塩0.5g加える。チンゲン菜は食べやすいサイズにカットする。カシューナッツは砕いておく。
2. フライパンにココナッツオイルを入れて火にかけ、卵液を加えてスクランブルエッグを作る。卵が半分ほど火が通ったら一度取り出す。
3. フライパンにチンゲン菜、塩0.5g、カシューナッツ、ブラックペッパーを加えて炒める。卵をフライパンに戻し、さらに炒める。
4. 器に盛る。

代用＆アレンジ

私はココナッツオイルが好きなので、ココナッツオイルを使いました。

お好みのオイルでお作りいただいて大丈夫です。

愛用はこちら。

リーズナブルで香りもいい♡

ジャローフォーミュラズ(Jarrow Fromulas) エキストラバージンココナッツオイル 454g [並行輸入品]

チンゲン菜のお話

チンゲン菜は、カルシウムも結構含んでいます。

100gあたりなら、牛乳と同じくらいカルシウムを含んでいます。

が、100gって、牛乳コップ1/2杯くらいなのに、チンゲン菜100gは2株くらい。

食べる量と考えると牛乳と同じくらいとは言いづらい…

だけど、日本人はカルシウムが不足しやすい食生活なので、

• 乳製品を適量きちんととりつつ
• チンゲン菜などのカルシウム豊富な緑黄色野菜も食べる

のが吉だと思ってます。

前回の記事でも書きましたが、

• 美肌の根本は健康
• 健康的な食事の基本は栄養バランス
• 健康＝肌の美しさ

なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。

今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです！

◇こんなレシピがあったらいいな

◇こんな食材を使ってほしい

などなど、コメントを頂けると幸いです！

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