抗酸化パワーレシピの2週目はビタミンC。
ビタミンCは、
というような嬉しい働きが期待できます。
紫外線が特に強い暑い季節、お肌を整えるために重要視したいですね。
今回はブロッコリーを使ったレシピを3種紹介します!
ブロッコリーのグリルレシピ3種
ビタミンCは水溶性のビタミンなので、たくさん摂りたいときには茹でない調理方法がおすすめです。
損失はできるだけ避けたいな~と思い、今回はトースターやフライパンでグリルするブロッコリーレシピを3種考えました。
ブロッコリーのグリル×チーズ
シンプルな味付けなので、メイン料理の添え野菜にぴったりです。粉チーズをプラスすることで、カルシウム強化にも。
【材料】
2人分の材料です。
- ブロッコリー 100g
- 粉チーズ 大さじ1/2
- ブラックペッパー 適量
【作り方】
- ブロッコリーをトースターなどでグリルする。
- 粉チーズ、ブラックペッパーをふりかける。
- 器に盛る。
ブロッコリー×ガーリック
じっくり加熱することで、香りのよいグリルになります!
【材料】
2~3人分の材料です。
【作り方】
ブロッコリー×卵
カレー粉を加えたスパイシーな卵炒めです。カレーの風味が子どもにも人気でした。
【材料】
2~3人分の材料です。
- ブロッコリー 100g
- 卵 1個
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩 2g
- カレー粉 少々
【作り方】
- ブロッコリーを子房に分ける。卵はボウルに入れて溶き卵にする。
- フライパンにココナッツオイルを入れてブロッコリーを炒める。塩を利調味する。
- ブロッコリーに火が通ったらフライパンの脇に寄せ、空いたスペースに卵液を流して炒り卵を作る。
- 器に盛り、好みでブラックペッパーをちらす。
ブロッコリーの栄養の変化をチェック
ブロッコリーは我が家でよく買う食材の1つです。食事の彩りを良くしてくれるし、栄養も豊富だし、調理が手軽なのもイイところ。
ブロッコリー100g中のビタミンCは
です。
茹でることで損失が大きいので、ビタミンCをたくさん摂りたいときは、生やグリルなどがおすすめです。
ただ、茹でたブロッコリーでも、キャベツ100gのビタミンCより多く含んでいるので、野菜をきちんと食べればいいんじゃないかな?と思っちゃいます。
野菜の食べる量が少なかったり、ビタミンCを意図的に摂りたいならグリル、生で食べることがおすすめです。
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