豆苗と人参を使用して作る作り置きレシピを紹介します!
太らないようにしたい!
健康でありたい!
キレイになりたい!
そんなふうに思っていませんか?
私たちの身体は食べたものでできているので、食べたるものの選択や調理法を考慮することは大切です。
今回は、日々野菜を食べるための半分作り置き方法や、レシピをご紹介します!
半分作り置き!『豆苗×人参』
豆苗はビタミンが豊富な食材。水に溶けやすい葉酸などのビタミンB群やビタミンCの損失を避けるためには、茹でずに食べられるとよいので、生のまま食べることを選びました。
豆苗も人参も生で食べると食感がよくて美味しいです!
材料
作りやすい分量です。
- 豆苗 200g(2~3P)
- 人参 100g
- 塩 3g
作り方
- 豆苗は3等分にカットする。
- 人参は豆苗と同じ長さ程度に千切りにする。
- 清潔な容器や袋に豆苗、人参、塩を入れて揉む。
※『キャベツ&豆苗』のように清潔なジップロックなどに入れておくと楽です。
『豆苗×人参』を使ったレシピ3種
今回は、この『豆苗×人参』を作って、
①当日
②翌日
③翌々日
にそれぞれ違う種類の和え物にして食べました。
2日間、下準備が楽になるんです♪
楽して野菜を食べるための方法として塩味のみの作り置きをしていますが、1食分を作る場合は、豆苗と人参が合計100g、塩1gで塩もみしていただければOKです。
では、『豆苗×人参』を使用したレシピ3種をご紹介します。
『豆苗×人参』のささみアーモンド和え
ダイエット中だって、美肌は大事。肌や血液、筋肉などを作るたんぱく質はしっかり補給しなければ!ということで、ささみをプラス食材し、食感UPのためにアーモンドをちらしました。
材料
- 『豆苗×人参』 100g
- ささみ 1本
- アーモンド 5粒
作り方
- 『豆苗×人参』を作る。
- ささみを蒸して(私は低温調理しました)、筋を取り除いて裂く。
- ボウルに『豆苗×人参』、ささみを加えて和える。
- 包丁の背を使用してアーモンドを砕く。
- 器に③を盛り、アーモンドをちらす。
『豆苗×人参』の干しえびピーナッツ和え
干しえびは手軽で優秀なカルシウム補給食材。カルシウムは意識して摂らないと不足してしまうので、干しえび、オススメです。リーズナブルだし!
材料
作り方
- 『豆苗×人参』を作る。
- ボウルに『豆苗×人参』、粉末ピーナッツ、干しえびを加えて和える。
- 器に盛る。
『豆苗×人参』の黒胡麻和え
黒が好きなので、和え物は白胡麻よりも黒胡麻を使ってしまいます。
黒胡麻は抗酸化作用が期待できるポリフェノール・アントシアニンを含んでいるので、積極的に使ってます。
材料
- 『豆苗×人参』 100g
- ジンジャーパウダー 少々
- 黒すりごま 大さじ1
作り方
- 『豆苗×人参』を作る。
- ボウルに『豆苗×人参』、ジンジャーパウダー、黒すりごまを加えて和える。
- 器に盛る。
楽して野菜はたっぷりと!
美容、健康維持のためには、必要な栄養を摂ることや、食物繊維をたっぷり摂って腸内環境の良好さが大切です。
そのためには、淡色野菜より緑黄色野菜のほうが栄養が豊富なので、緑黄色野菜をたっぷり摂りたいです。
野菜は1日350g以上、緑黄色野菜は野菜の1/3以上を推奨されていますが、私は緑黄色野菜を300g~400gを目指してます。(重量の目安ですが、にんじん1本200g程、ほうれん草1束200g程度なので、無理なくできます)
この時期、仕事の繁忙期で毎日がフル稼働。そんな日々を過ごしながら、毎日沢山の野菜を食べるには、いかに手間を省くかも大切なので、半分作り置きのストック野菜が欠かせません。
野菜をたっぷり食べる参考になれば、嬉しいです♡
にほんブログ村